2006年3月のニュース
 
■2006/03/30  
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4月よりマッドハウス制作TVシリーズが6作品スタート
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マッドハウスがアニメーション制作を手掛けているTVシリーズ作品が、4月からなんと6本も同時に放映開始となります。
ラインナップは以下の通り。

昨年はOVA、TVシリーズ共に本数も少なく、マッドハウスとしては「仕込み」の年でしたが、今年はその成果として、怒濤の新作ラッシュが続きます。
春の新番組以降も続々とリリースが控えていますので楽しみに待っていてください。

『牙』

原作:Aniplex
監督:神志那弘志
シリーズ構成:井上敏樹
メインキャラクター:吉松孝博
プロダクションデザイン:帝国少年
原案企画協力:松下進・team牙
製作:アニプレックス・アッパー デック ジャパン・ドリームランチ・マッドハウス・テレビ東京・電通

テレビ東京系にて
4月2日(日)8時30分より放映開始

作品情報サイト
LINK http://www.ki-ba.com/

(C)アニプレックス・アッパー デック ジャパン・ドリームランチ・マッドハウス・ テレビ東京・電通

『ストロベリー・パニック』

原作:公野櫻子『ストロベリー・パニック!』
(電撃文庫刊/電撃G’sマガジン連載中) 
キャラクターデザイン原案:真木ちとせ、たくみなむち
監督:迫井政行
シリーズ構成:浦畑達彦
脚本:浦畑達彦、高屋敷英夫、ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン:坂井久太
美術監督:岡本有香
色彩設定:上村修司
音響監督:高桑一
音響制作:神南スタジオ
製作:いちご舎


テレビ神奈川  4月3日(月)26時45分より
テレビ埼玉  4月8日(土)25時30分より
千葉テレビ  4月6日(木)25時55分より
テレビ大阪  4月8日(土)26時50分より
テレビ愛知  4月10日(月)26時43分より
キッズステーション  4月11日(火)24時より
   放送開始

公式サイト
LINK http://www.strawberrypanic.com/

(C)公野櫻子・メディアワークス/いちご舎

『NANA』

原作:矢沢あい(集英社「Cookie」連載)
監督:浅香守生
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン:濱田邦彦
美術監督:清水友幸
色彩設計:角本百合子
音響監督:三間雅文
撮影監督:増元由紀大
音楽:長谷川智樹
製作著作:日本テレビ、バップ、集英社、マッドハウス

日本テレビにて
4月5日(水)23時25分より放映開始

NANA online
LINK http://www.s-nana.com/
日本テレビ
LINK http://www.ntv.co.jp/nana

(C) 矢沢漫画制作所/集英社・VAP・マッドハウス・NTV

『彩雲国物語』

原作:雪乃紗衣
キャラクター原案:由羅カイリ
監督:宍戸淳
キャラクターデザイン:大島美和
美術監督:西倉力
色彩設計:田中千春
音楽:梁邦彦
音響監督:藤山房伸
共同制作:総合ビジョン
制作・著作:NHK

NHK BS2にて
4月8日(土)9時より放映開始

公式サイト
LINK http://www3.nhk.or.jp/anime/saiunkoku/

(C)雪乃紗衣・角川書店/NHK・総合ビジョン

『夢使い』

原作:植芝理一【講談社・アフタヌーンKC刊】
監督:やまざきかずお
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:島村秀一
ゲストキャラクターデザイン:中原清隆
メカニックデザイン:寺島慎也
総作画監督:小林明美
色彩設定:大野春恵
美術監督:西倉力
編集:木村佳史子
音楽:寺嶋民哉
音響監督:たなかかずや
音響制作:ダックスプロダクション
製作:ポニーキャニオン


東京MXテレビ  4月13日(木)25時30分より
tvk  4月8日(土)26時30分より
ちばテレビ  4月12日(水)26時より
テレビ埼玉  4月11日(火)26時より
朝日放送  4月11日(火)26時51分より
   放映開始

公式サイト
LINK http://www.yumetsukai.com/

(C)植芝理一/講談社・ポニーキャニオン

『ブラックラグーン』

原作:広江礼威
監督・脚本・シリーズ構成:片渕須直
キャラクターデザイン:筱雅律

MXテレビ、千葉テレビ、テレビ埼玉ほか
全国15局にて4月より放映開始

公式サイト
LINK http://www.blacklagoon.jp/

(C) 広江礼威/小学館・BLACKLAGOON製作委員会

 
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■2006/03/29  
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『時をかける少女』製作発表、続報!
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3月24日、東京国際アニメフェア2006にて、『時をかける少女』の製作発表記者会見が行われました。

会見では、メインキャストの発表が行われたほか、原作者の筒井康隆氏や細田守監督、キャラクターデザインを手掛けた貞本義行氏も出席。それぞれに、新生『時かけ』に賭ける意気込みを語っていました。

発表されたキャストは以下の通り。
CAST

紺野真琴:仲 里依紗
間宮千昭:石田卓也
津田功介:板倉光隆
藤谷果穂:谷村美月
早川友梨:垣内彩未
紺野美雪:関戸優希
芳山和子:原 沙知絵

角川ヘラルド映画の配給で、今夏ロードショーです。
公式サイト
LINK http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
 
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■2006/03/29  
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『太陽の黙示録』アニメ化!
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第51回小学館漫画賞を受賞した、かわぐちかいじの人気漫画『太陽の黙示録』のアニメ化が決定。
そのアニメーション制作をマッドハウスが担当します。

日本人には他人事に映る民族問題・紛争・テロなど、現実の日本を取り巻く社会環境を背景に、近未来の日本をリアルかつ大胆にシミュレート、壮大なスケールで展開します。

監督は『MONSTER』の小島正幸。
WOWOWでの今秋放映に向けて、鋭意制作中です。

原作:かわぐちかいじ(小学館刊)
監督:小島正幸

 
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■2006/03/29  
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PRIDEムックにて、中澤一登監督インタビュー掲載
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現在発売中のムック『kamipro special PRIDEわっしょい!!』(エンターブレイン社刊)誌上にて、PRIDEのオープニングアニメーションを手掛けた、中澤一登監督のインタビューが掲載されています。

昨年、大晦日の「PRIDE 男祭り」で初上映されて以来各所で話題となっていたOPアニメーションですが、実はマッドハウスがアニメーション制作を手掛けた、中澤一登監督作品だったのでした。

全3頁のインタビューでは、同作品の制作秘話や、中澤監督のアニメに取り組むスタンスなどが語られています。

 
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■2006/03/23  
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『時をかける少女』製作発表&PV上映のお知らせ
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3月26日(日)まで、東京ビッグサイト東ホールで開催されている「東京国際アニメフェア2006」にて、映画『時をかける少女』の製作発表記者会見が行われます。
日 時  3月24日(金) 午後1時30分〜2時
場 所  東京ビッグサイト東ホール「東京国際アニメフェア2006」イベントステージIIにて。
※当日はビジネスデーです。ビジネスデーはビジネス関係者のみを対象とした商談日となっておりますので、申し訳ございませんが、一般の方はご入場いただくことができません。また、商談環境保全の為、18歳未満の方のご入場はお断りしております。ビジネスデーの詳細は「東京国際アニメフェア2006」のホームページをご参照下さい
また、同会場内角川ホールディングスブース、及びマッドハウスブースのモニター画面にて繰り返し上映される、両社の新作映像集の中で、『時をかける少女』のプロモーション映像約2分も上映されます。
上映開始は24日(金)午後1時30分の記者会見以降に、一般デーの25、26日には終日上映されます。
東京国際アニメフェア2006
LINK http://www.taf.metro.tokyo.jp
 
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■2006/03/22  
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『ケモノヅメ』『TOKYO TRIBE 2』WOWOWにて放送決定!
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マッドハウスが手掛けるテレビシリーズの2作品が、WOWOWにて放送されることが決定しました。

井上三太原作の『TOKYO TRIBE 2』と、『MIND GAME』などで知られる湯浅政明監督の、初のオリジナル企画となる『ケモノヅメ』です。

これは昨年12月の資本提携後、最初のテレビシリーズとなります。
マッドハウスとWOWOWは強力なパートナーシップを結び今後もカッティングエッジな意欲作を次々と企画・製作していきます。

『ケモノヅメ』(WOWOWにて2006年夏放送開始)
原作・監督:湯浅政明

その男が恋した女は、最恐の怪物。彼女が愛した男は、最強の怪物ハンター。敵対する“血筋”に属しながら、断ち難い絆で結ばれた二人。現代に生きるモンスターと人間の対立を背景に愛憎のドラマが展開する、ホラー×アクション×ラブストーリー。裏切りと策謀に翻弄される男女のメロドラマが、ケレン味たっぷりの軽妙洒脱な語り口で描かれる。今までにない刺激的エンターテインメントの登場!

『TOKYO TRIBE 2』(WOWOWにて放送決定)
原作:井上三太(祥伝社刊)
監督:佐藤竜雄

ここはあなたの知っている“東京”とは少し違う“トーキョー”。そこには様々なトライブ(族)が生息している。ムサシノクニにはムサシノSARU、ブクロにはWU-RONZ、そしてシンヂュクにはHANDS…。 人気ストリートファッション誌『BOON』で1998年からあしかけ9年間に渡って連載された井上三太の代表作をアニメ化。都会に生きる若者達の日常と、現代社会に巣食う退廃した若者達の暗黒面、即ち“真実”を描く!

 
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■2006/03/10  
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マッドハウス、TAF2006出展のお知らせ
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3月23日から東京ビッグサイトで開催される、「東京国際アニメフェア2006」にマッドハウスが出展することが決定しました。
2年ぶりの出展となる今回は、スペースも大幅に拡大、2006年から2007年にかけて、新作が控えている監督にスポットを当てた内容となっています。
最新作の映像はもちろん、会場でしか見られないレアな展示物もありますので、是非足をお運びください。
マッドハウスブースの場所は「C-47」。ミニステージの斜め前です。
3月23日(木)〜3月26日(日)
23日・24日 ビジネスデー( ビジネス関係者のみ・18歳未満の方は入場不可)
25日・26日 一般公開日
当日券:一般1000円・中高生500円
前売券:一般800円・中高生400円
東京ビッグサイト東1・2・3ホール他にて

詳細は、公式サイトにて。

東京国際アニメフェア2006
LINK http://www.taf.metro.tokyo.jp
 
 
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